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2022年3月2日
すららネット、提供コンテンツの高校生版に「古文・漢文」を追加リリース
すららネットは1日、同社のAI×アダプティブラーニング教材「すらら」・「すららドリル」・「ピタドリ」の高校生版に、「古文・漢文」を追加リリースしたと発表した。
まずは古典文法の単元にあたるコンテンツを提供し、今年夏ごろにかけ、漢文句法、古文読解、漢文読解のコンテンツについても順次提供していく。
今回リリースした「高校古文・漢文」コンテンツでは、基礎となる文法・句法をスモールステップで確実に理解することを重視。そのうえで、文法・句法の知識を読解の中で活かせるように、段階的に練習していくカリキュラムになっている。
古文単語や古文常識などもアニメで楽しく記憶に定着させていく構成で、ゴロ合わせなどの無理な暗記に頼らず、古文・漢文の本質的な面白さを感じながら学べる。
また、同社が提供するコンテンツとして初めて「ユニバーサルデザインフォント」を使用し、誰にでも見やすく、学びやすいようにした。
既存の教材で古文・漢文がつまらない、分からないと感じている高校生でも楽しく学べるよう、キャラクターがアニメで詳しく丁寧に解説していく。
たとえば、古典文法の助動詞を学ぶ単元では、それまでに学習した他の助動詞の復習をおりまぜ、関連付けながら使用する場面の違いを解説。これにより読解問題でも助動詞の意味から文脈をとらえることが容易になる。
また、敬語を学ぶ単元では、イラストを多用し、複数の意味をもつ敬語動詞の本質的な意味をイメージで把握したり、複雑な敬語表現を視覚的に理解したりできるように解説する。
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