- トップ
- 企業・教材・サービス
- すららネット、算数・数学ドリルに計算ミスの判定ができる「途中式判定機能」を搭載
2022年5月19日
すららネット、算数・数学ドリルに計算ミスの判定ができる「途中式判定機能」を搭載
すららネットは、同社のAI×アダプティブラーニング教材「すらら」「すららドリル」「ピタドリ」の算数・数学のドリル学習に、計算ミスの判定ができる「途中式判定機能」を、5月23日から実装する。
同機能は、学校や学習塾などで大規模に活用されている教科学習e-ラーニング(Edtech)で、従来からみられる児童生徒が途中式をメモする上で便利なメモ機能に加え、メモをした途中式の数式の正誤判定と、具体的な誤りの内容を自動的にフィードバックする判定機能を利用できる。判定を行うアルゴリズムは特許出願中の国内初の機能。
同機能の実装で、これまで以上に児童・生徒の自立学習が進むことが期待されるほか、教師の指導の充実が見込まれる。
また同機能は、「手書き」モードを「ON」にした状態で活用できる。マウスや端末のトラックパッドを利用して書くこともできるが、タブレットなどのタッチパネル型の端末上で手書き解答する必要がある。
「すらら」は、小学校~高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5 教科の学習を、教師役のアニメキャラクターと一緒に、一人ひとりの理解度に合わせて進められるアダプティブな e ラーニング教材。「ピタドリ」「すららドリル」は「すらら」の姉妹サービス。
関連URL
最新ニュース
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が大阪府堺市で提供を開始(2024年12月4日)
- コドモン、熊本県南阿蘇村の保育所3施設でICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月4日)
- 20代男女の68.24%が「資格取得・スキルアップに努めている」と回答 =Personal調べ=(2024年12月4日)
- 国際エデュテイメント協会が診断作成ツール「ヨミトル」を導入(2024年12月4日)
- グロービス経営大学院、動画とAIで学べるMBA単位「デザイン思考入門」1月新設(2024年12月4日)
- ProVision、横浜市立新井中学校・新井小学校でIT出張授業を実施(2024年12月4日)
- 日本ディープラーニング協会、2025年 第1回E資格の受験申込を開始(2024年12月4日)
- オンライン英会話サービスQQEnglish新カリキュラム「AIGC英会話」教育機関向け提供開始(2024年12月4日)
- デジタネ、ScratchのようにRobloxのゲームが作成可能な「ロブクラッチ」を発表(2024年12月4日)
- VRイノベーションアカデミー京都、助成金が活用できる「eラーニング講座」を新設(2024年12月4日)