- トップ
- 企業・教材・サービス
- アダプティブラーニング教材「すらら」、経産省「EdTech導入補助金」に採択
2021年8月25日
アダプティブラーニング教材「すらら」、経産省「EdTech導入補助金」に採択
すららネットは、同社が、経済産業省が実施する2020年度3次補正「先端的教育用ソフトウェア導入実証事業」(EdTech導入実証事業)に採択された、と23日に発表した。
これにより、同社のAI×アダプティブラーニング教材「すらら」と、アダプティブドリル「すららドリル」が、全国503校の実証校に導入され、約16万人の生徒が学習を開始する。
同事業に申請・採択された教育委員会や学校は、事業実施期間中(2021年8月下旬~2022年3月末:予定)に、「すらら」または「すららドリル」が無償で利用できる。
また同社は、採択された事業所が持続可能な取り組みをできるよう、教材の提供だけでなく、事前の導入計画の策定、事後の成果確認やアンケートの実施など支援していく。
「すらら」は、小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会の5教科の学習を、教師役のアニメキャラクターと一緒に、一人ひとりの理解度に合わせて進められるアダプティブなeラーニング教材。
レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、一人ひとりの習熟度に応じて理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の定着をワンストップで実現できる。
また「すららドリル」は、アダプティブなドリルと自動作問・採点機能があるテストで構成。「すらら」の姉妹版として主に公立小中学校向けに提供。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)