2020年5月25日
EdTech導入実証事業を活用した「すらら」「すららドリル」セミナー緊急開催
すららネットは、同社が経産省「EdTech導入実証事業」の事業者に申請したのに伴い、同事業を活用した「すらら」「すららドリル」の学校・教育委員会向けセミナーを、26日と6月4日に緊急開催する。
同事業は、EdTechを学校などに導入実証する事業者に費用の一部を補助する制度で、学校や教育委員会などの費用負担を軽減することで、EdTechを導入しやすくし、教育のイノベーションにつなげることを目的としている。
同社は、同事業者として選定された後は、小学校低学年から高校までの主要5科目のコンテンツをすべて利用できる「すらら」の強みを活かし、この取組みを全国の小中高校へ広げていく考え。
今回、「EdTech導入補助金」サイトの、EdTechソフトウェア・サービス一覧に同社が掲載されたことを受け、同事業を活用した「すらら」「すららドリル」説明会を、緊急開催することにした。
同事業で交付が決定されると(8月下旬予定)、事業実施期間中(8月下旬~12月下旬予定)は、「すらら」または「すららドリル」を無償で利用することができる。
事業の申請者はEdTech事業者で、学校・教育委員会が事業を活用するためには、EdTech事業者に事前に打診の上、導入・活用計画を策定する必要がある。
詳しい利用方法については、セミナーで説明する予定。また、セミナー参加者には「すらら」「すららドリル」を体験できるIDを無償で提供する。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)