2020年5月25日
すららネット、大学・短大・専門学校向け教育改革セミナー 29日開催
すららネットは、大学・短大・専門学校向けのセミナーを29日に開催する。セミナーではアフターコロナの教育改革をテーマに、リメディアル教育におけるeラーニング活用を提案する。
AI×アダプティブラーニング教材「すらら」は、これまで中学校、高等学校や学習塾で幅広く活用されてきたが、近年では大学入試の多様化や海外からの留学生受け入れ増に伴い、多くの学校で入学時点の学生の学力に大きなばらつきのあることが多く、大学・短大・専門学校でのリメディアル教育としての活用が広がっている。
また、新型コロナウイルス感染拡大により、これまで通りの通常授業再開に時間を要するなか、2021年度入学者に向けた入学前課題やリメディアル教育は、一人ひとりの学力差に応じてきめ細やかに行えるとともに、教職員の負担軽減につながることが期待される。
こうした状況を受け、同社では初めての大学・短大・専門学校向けセミナーを開催することとした。セミナーでは、eラーニングの活用を検討している/入学前課題やリメディアル教育を実施しているが、思うような成果が得られていない/入学前課題の運用にあたり、教材の発送や回収・提出管理、採点などの業務における教職員の負荷が高い/学生の学力の幅が広く一斉集合型の講座に限界を感じている、などといった課題を持つ教職員を対象に、一人ひとりに合わせ個別最適化した学習を提供し、同時に教職員の負担を最小化するeラーニング活用の実践事例に関する情報を提供する。
開催は5月29日(金)15:00~16:30。
セミナーの詳細・申込
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