2022年3月7日
500 Global×GTIE、国内外AIスタートアップのピッチチャレンジの公開イベント11日開催
500 Globalは、Greater Tokyo Innovation Ecosystem(GTIE)と、日本と海外のAIスタートアップを対象にした公開ピッチイベント「Shaping the Future of AI」を3月11日にオンラインで開催する。
ベンチャー投資家、産業界や政府のリーダー、そしてAI分野のスタートアップ企業を繋げ、最新のAI開発企業を発掘し、ビジネスコネクションの構築や、投資やコラボレーションの機会の創出を目指す。
GTIEを代表して東京工業大学の辻本将晴教授が開会の挨拶を行い、その後、500 Globalのマネージングパートナーであり、Google、Twitter、Colorの元トップエグゼクティブであるトニー・ワン氏による基調講演を予定。
イベントは、2つのピッチングセッションで構成。1つめのセッションは日本のスタートアップ企業が、500 GlobalとR3I Venturesを中心とした海外投資家パネルに対してピッチを行う。参加企業は、Mantra(マンガに特化した機械翻訳・言語学習サービス「Langaku」開発)、i2medical(音響学的特徴を用いた認知低下認証技術開発)、EQUMENOPOLIS(社会的な知能を持つ対話型AIサービス用プラットフォーム)。
2つ目のピッチセッションには、500 Globalのポートフォリオ企業数社が参加し、MPower Patners、Fresco Capital、UTEC(東京大学エッジキャピタルパートナーズ)のトップを中心とする日本の投資家パネルに対し、ピッチを行う。参加企業は、Lydia A(代替データを用い生命保険や健康保険をよりパーソナライズ)、 Rosetta.ai (AIによりパーソナライズされたショッピング体験を消費者に提供する事で業者をサポート)、TeamT5(AIを活用してサイバー攻撃を把握し対抗するサイバーセキュリティ・ソリューションプロバイダー)。
「Shaping the Future of AI」は、500 GlobalとGTIEの初のコラボレーション。
開催概要
開催日時:3月11日(金)10:00am-11:00am(日本時間)
開催場所:Zoom
言語:英語(同時通訳あり)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













