- トップ
- 企業・教材・サービス
- コガク、eラーニングで学ぶ「EV・電動モビリティ」シリーズ第1弾4月提供開始
2022年3月10日
コガク、eラーニングで学ぶ「EV・電動モビリティ」シリーズ第1弾4月提供開始
コガクは7日、eラーニングで学ぶ「EV・電動モビリティ」シリーズ第1弾「モータ・インバータ」コースを、4月1日から提供開始すると発表した。
50年以上にわたり技術者教育の実績があるコガクは、「EV・電動モビリティ」シリーズと名づけた講師による動画eラーニングの第1弾として「モータ・インバータ」コースを4月1日から提供する。同コースは「モータの種類と特性」「モータを駆動するための基礎技術」「ノイズの原因と対策」「制御システム構築、機電一体化」の4つで構成され、電気自動車(EV)・電動モビリティに関する基礎技術を学びたい新入社員や若手社員、設計技術者・技術営業担当者に最適なカリキュラムとなっている。
自動車はEV化のみならず自動運転車両を目指し、また日常生活をサポートするサービスロボット等もITの進展によって大きな期待が寄せられている。どちらも多くのモータが使用され、効率良く駆動するインバータ技術や高度な制御アルゴリズムの構築技術が大変重要となる。そのためには、自動車製造業・自部車部品サプライヤー・医療・産業用装置・ロボット・自動配膳システム・オリジナル製造装置等で、開発・設計に携わるエンジニアがEV・電動モビリティで必要となるモータ・インバータの主要な基礎技術を理解することが欠かせない。
「モータ・インバータ」コースは、これから設計開発に取り組む新人・若手の方が基礎技術を身につけることや、EV・電動モビリティ業界の新規参入を検討している企業での人材育成など、様々な学習ニーズに対応している。
同コースは、「モータの種類と特性」「モータを駆動するための基礎技術」「ノイズの原因と対策」「制御システム構築、機電一体化」の4テーマと全8コースを講師による動画とWebテストで学習を進める。
また、同社では18日に開講記念セミナー「明るい未来を創るモータ・インバータ技術~EV・電動モビリティシリーズ開講記念セミナ~」も併せて開催する。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)