2022年3月14日
すららネット、「社会で今生き抜くために身に着けるべき基礎学力」30日開催
すららネットは、専門学校、大学、短大の管理職ならびに教職員を対象とした無料オンラインセミナー「社会で今生き抜くために身に着けるべき基礎学力~少子化の今、高等教育機関で必要とされているものは? ~」を3月30日に開催する。
近年、専門学校や大学で教育を受けるために不足している基礎学力を補う「リメディアル教育」を実施する学校が増加している。その背景には、少子化による人口減少や、推薦入試・AO入試など大学入試の多様化による、同じ学校内での学力層の多様化などが挙げられている。
同セミナーでは、広島文化学園大学の八島氏、伊藤氏を招き、 同サービスを活用したリメディアル教育を取り入れ、学生の基礎学力向上を実現した事例を紹介する。また、就職試験対策として同サービスを活用する清風情報工科学院の事例をもとに、過去5年間の取り組みの工夫や、就職試験合格率の変化についても紹介する。
入学時点の学生の学力に大きなばらつきがあり、補修事業や一斉集合型の講座に限界を感じている人や、学生の進路選択肢を増やしてあげたいと考えるが、方法に悩んでいる人、入学前課題やリメディアル教育を実施しているが、思うような成果が得られていない人向けに開催される。
開催概要
開催日時:2022年3月30日16時~ 17時30分
開催方法: オンライン(Zoom)にて実施
対象:専門学校、大学、短大の管理職ならびに教職員
参加特典:セミナー終了後のアンケートに回答で「実践型リメディアル教育事例集」をプレゼント
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)