- トップ
- 企業・教材・サービス
- ぐらみん、タイピングゲームにタッチタイピングの練習モードを追加
2022年3月17日
ぐらみん、タイピングゲームにタッチタイピングの練習モードを追加
ぐらみんは14日、同社が運営する子ども向けプログラミング教室「キッズプログラミング教室ぐらみん」が、ぐらみんタイピングゲームにタッチタイピングの練習モードを追加したと発表した。
もともとタイピング練習として通常の練習モードとタイムアタックモードを用意していたが、タッチタイピングモードが加わった。タッチタイピングモードは手のひらとキーボードが画面上に表示され、小学校低学年の子どもが1人でも練習できるようひらがな表記やナビゲーションの案内を行っている。
タッチタイピングでは 4種類のステージと「か行~」、「は行~」を選ぶことができる。ステージ3 では普段日本語を使っているだけだ使わない C、X、 Z、 Q などのアルファベッドを、ステージ 4 になると数字のキーを覚えるといったようにステージが上がるごとに難しくなるという。
また、タッチタイピングモードでは、覚えたいキーと実際に使ってほしい指だけを最初に表示し、いくつかキーを打つと画面のキーや指を隠して表示するようにしている。
料金は無料。小学校 1年生から練習することができる。また、特に学校・学習塾・学童等の教育現場で使ってもらえることを想定しているという。
関連URL
最新ニュース
- 体温・体調管理機能「LEBER for School」、富士宮市の全小中35校で一斉に導入(2022年5月20日)
- Twitter の使用、児童・生徒と保護者との認識の差が顕著に =教育ネット調べ=(2022年5月20日)
- 家庭学習、親から「花マルをもらっている子どもほど継続率が高い」 =コクヨ調べ=(2022年5月20日)
- 中退者の15%が「中退理由にコロナが関係している」と回答 =ジェイック調べ=(2022年5月20日)
- 8割以上が保育のITC化を進めてよかったと回答 =クオリテック調べ=(2022年5月20日)
- エナジード、生徒の意志ある行動が実現する「ENAGEED GEAR」の実証実験結果を公開(2022年5月20日)
- 日本オンライン教育産業協会、「日本e-Learning大賞」応募受付開始(2022年5月20日)
- 舞鶴高専、「実務家教員育成研修プログラム2022」の受講者を募集(2022年5月20日)
- 武蔵野大学、工学部サステナビリティ学科を2023年4月に開設(2022年5月20日)
- キッズドア、大学進学機会の公平性確保について文部科学省に緊急提言(2022年5月20日)