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2022年3月23日
ドコモgacco、「気候変動対策」の無料オンライン講座の受講生を募集
ドコモgaccoは22日、同社の無料オンライン講座プラットフォーム「gacco」(ガッコ)で、差し迫る気候変動の影響と適応策について学ぶ「気候変動対策『適応』の入門講座」の受講生の募集を開始した。
同講座は、変わりゆく気候にどう備えるか、その対策としての「適応」の紹介とその内容や取り組みについて学ぶもので、4月28日~10月31日にかけて開講する。SDGsに関心のある人や企業のSDGs担当者にオススメの内容。
講座では最初に、気候変動適応とは何か、身近な事例や取り組みや適応の概要について学ぶ。第2~第5週では、気候変動影響の自然環境観測の重要性とその影響のメカニズムや、影響の将来予測、また、水稲への影響と適応策、水害時の感染症や都市化による複合的な影響など、さらに踏み込んだ内容で気候変動影響や適応策について学んでいく。
講座概要
公開期間:4月28日(木)15:00~10月31日(月)23:59まで
受講者募集期間:3月22日(火)15:00~10月26日(水)23:59まで
主な内容:
・第1週「気候変動適応ってなに?」(「国立環境研究所気候変動適応センター」副センター長兼気候変動適応推進室長・吉川圭子氏)
・第2週「自然環境への気候変動影響とその観測」(「国立環境研究所気候変動適応センター」気候変動影響観測研究室長・西廣淳氏)
・第3週「気候変動影響の予測」(「国立環境研究所気候変動適応センター」気候変動影評価研究室長・花崎直太氏)
・第4週「温暖化による水稲品質への影響と適応」(「国立環境研究所気候変動適応センター」アジア太平洋気候変動適応研究室長・増冨祐司氏)
・第5週「洪水時の衛生問題:気候変動や都市化の影響と適応」(「国立環境研究所気候変動適応センター」気候変動適応戦略研究室長・真砂佳史氏)
受講費:無料
受講方法:受講する前に「gacco」の無料会員登録が必要
(会員登録)
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