2022年3月23日
事業構想大学院大学・山形市・モリサワ、「やまがた創生プロジェクト研究」を発足
事業構想大学院大学(先端教育機構)と山形市、モリサワは18日、共同プロジェクト「やまがた創生プロジェクト研究」の発足を発表した。
山形市の経済活性化及び創造都市の推進に資する新規事業を構想する研究会で、事業の根本となるアイデア発想から、具体的な事業計画まで策定する。
事業構想大学院大学 修士課程のカリキュラム要素を活かした講義と最先端分野の有識者から得られる知見が研究員の事業構想を支援。参加者は一般から募集し、組織の枠を越えた異業種の企業やパートナーとの知の共有・探索、コラボレーションによる事業創出活動を実現する。
モリサワは、同社の製品・サービスを通して地域活性化や共生社会の推進に取り組んできた知見を活かし、「プレゼンテーション資料作成支援」や「情報のユニバーサルデザインの解説・支援」など「情報発信の質向上」を中心とした参加者への支援を行う。
プロジェクトは、5月から2023年2月まで全20回・各回半日程度(発表会などは全日)を予定。費用は無料で、定員は7名、さらに同市職員が3名程度参加する。会場は同市内およびオンライン。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)