2022年3月28日
武蔵野大学、データサイエンス学部3名が「情報処理学会 第84回全国大会」で「学生奨励賞」受賞
武蔵野大学は24日、データサイエンス学部(MUDS)1年生の植田麻実さん、1年生の祇園和歌子さん、3年生の村田賢さんが、情報処理学会第84回全国大会で学生奨励賞を受賞したと発表した。
同大会は、情報分野における最大の学会である情報処理学会主催の年一回の最大のイベント。約1千200件の一般研究発表や講演、パネルディスカッションが開催される。今回は会場とオンラインでのハイブリッド開催となった。84回目となる今年度の学会には昨年度、一昨年度に続きMUDS学部生が参加し、実践形式のゼミ授業で取り組んだ研究成果を発表した。その結果、優秀な発表が選出される「学生奨励賞」を、1年生の植田さんと祇園さん、3年生の村田さんの3名が受賞した。また、同大会ではMUDS学生は合計17件の論文(受賞論文を含む)も発表した。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)