- トップ
- 企業・教材・サービス
- NPO人材開発機構、障がい者支援施設職員向け「言語聴覚士の世界」リリース
2022年3月8日
NPO人材開発機構、障がい者支援施設職員向け「言語聴覚士の世界」リリース
障がい者福祉サービス施設で働く支援員のためのeラーニング「サポーターズ・カレッジ」を運営するNPO人材開発機構は7日、新たな研修コンテンツ「言語聴覚士の世界」を制作、配信を開始した。
同講義では、リハビリの専門職「言語聴覚士(ST)」にスポットを当て、専門分野である音声機能・言語機能・聴覚機能について解説している。また、国家資格である理学療法士(PT)、作業療法士(OT)との違いについても説明しており、各専門職についての確認や知識の整理にも役立てることができる。
サポーターズ・カレッジは、障がい者支援施設で働くすべての職員を対象としたオンライン研修。毎週配信される「15分で学べるWeb講義」は、年間受講料16万5000円(税込)で何回でも受講できる。一般的なeラーニングと異なり1名あたりの受講料は不要。同じ施設にいる人なら何名でも、常勤・非常勤などの雇用形態に関わらず、すべての職員が受講できる。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)