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2022年4月5日
デジタルハリウッド、エンジニアチームマッチングサービスを開始
デジタルハリウッドは4日、エンジニアチームランスマッチングサービス「ランサーユニットfor G’s」を開始した。
同社が提供するデジタルハリウッド在校生・卒業生のためのキャリアサポート「xWORKS(エックスワークス)」が、DXを推進する企業のWebサービスやシステム開発、IT系の新規事業の立ち上げに必要な人的リソースをチーム組成して継続的にサポートする。
「ランサーユニットfor G’s」のエンジニアは、エンジニア起業家養成スクール「G’s ACADEMY」の卒業生。各分野の専門的バックグラウンドを持つ人材が多いため、エンジニアのスキルだけでなく事業フィットも期待される。
チームはヒアリングに基づいて登録されたエンジニアの中から稼動を考慮した最適な人材候補をリスト化して組成する。成果報酬型でエンジニアの選定に費用はかからない。コーディネーターが組成したエンジニアとの事前面談で要件を擦り合わせる。
チームメンバーは企業と直接契約(準委任契約)を結び、開発費は直接エンジニアへの支払となる。開発費以外にかかるのは定額のマッチング、運営サポートのみ。契約プランはフェーズ別で、フェーズによって稼動するエンジニア数や工数を調整することができる。
料金プランは要件定義フェーズ:1カ月~2カ月以内15万4000円/月、開発・運用フェーズ:1カ月~3カ月以内21万円/月(税込)から。
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