2022年4月6日
子ども(女児)が将来就きたいと言っている仕事1位は「パティシエ」 =ARINA調べ=
ARINAは4日、同社が運営する幼児と小学生の保護者向け教育メディア「おうち教材の森」が、全国の中学生以下の子どもを持つ保護者を対象に実施したアンケート「子ども(女児)が将来就きたいと言っている仕事は?」の調査結果を公表した。

それによると、「子ども(女児)が将来就きたいと言っている仕事は?」の問いの1位は「パティシエ」だった。2位が「YouTuber」、3位が「看護師」、4位が「教師、保育士」、5位「アパレル関連」、6位が「ゲームクリエイター」、7位が「お花屋さん」、8位が「ダンサー、アイドル」、9位が「分からない」と続いた。
1位の「パティシエ」の仕事に就きたい理由には、「スイーツが好きなので、自分でも作れるようになりたいと言っている」「クリスマスや特別な時にケーキを買う時、最近は本当にきれいなケーキばかり並んでいるのをみて憧れている」「ケーキづくりが得意だから」などが、また、2位の「YouTuber」には、「人気者になれるから」「YouTubeを見るのが大好きで、特に絵や物作りをすることが上手なYouTuberへの憧れから本人が希望しています」などの声が寄せられていた。
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











