2022年4月6日
子ども(女児)が将来就きたいと言っている仕事1位は「パティシエ」 =ARINA調べ=
ARINAは4日、同社が運営する幼児と小学生の保護者向け教育メディア「おうち教材の森」が、全国の中学生以下の子どもを持つ保護者を対象に実施したアンケート「子ども(女児)が将来就きたいと言っている仕事は?」の調査結果を公表した。
それによると、「子ども(女児)が将来就きたいと言っている仕事は?」の問いの1位は「パティシエ」だった。2位が「YouTuber」、3位が「看護師」、4位が「教師、保育士」、5位「アパレル関連」、6位が「ゲームクリエイター」、7位が「お花屋さん」、8位が「ダンサー、アイドル」、9位が「分からない」と続いた。
1位の「パティシエ」の仕事に就きたい理由には、「スイーツが好きなので、自分でも作れるようになりたいと言っている」「クリスマスや特別な時にケーキを買う時、最近は本当にきれいなケーキばかり並んでいるのをみて憧れている」「ケーキづくりが得意だから」などが、また、2位の「YouTuber」には、「人気者になれるから」「YouTubeを見るのが大好きで、特に絵や物作りをすることが上手なYouTuberへの憧れから本人が希望しています」などの声が寄せられていた。
関連URL
最新ニュース
- 小学生の親の約7割が日常生活で「自己肯定感を意識することがある」と回答=イー・ラーニング研究所調べ=(2025年4月24日)
- 保護者の87.1%が「志望校は本人が決めた」=栄光ゼミナール調べ=(2025年4月24日)
- 受験生の子どもを持つ保護者が意識的に増やした行動は「子どもとの会話量」=塾選調べ=(2025年4月24日)
- すららネット×埼玉・朝霞市教委、AIドリルを活用した共同実証研究を開始(2025年4月24日)
- コニカミノルタジャパン、「tomoLinks」が「すららドリル」とAI学習支援で連携開始(2025年4月24日)
- 京都芸術大学、通学不要の芸術学士課程「音楽コース」を通信教育部に開設(2025年4月24日)
- 鳴門教育大学、「主体的に学び、創造的に実践する教師」養成のための学修環境を整備(2025年4月24日)
- スペースワンと東京海洋大学、AI技術を活用した水中ドローン活用の共同研究契約締結(2025年4月24日)
- 順天堂大学とアビームコンサルティング、AIを活用した医師の働き方改革に向けた共同研究を推進(2025年4月24日)
- DACホールディングス、教育関係者向け無料オンラインセミナーを5月29日開催(2025年4月24日)