2022年4月6日
子ども(女児)が将来就きたいと言っている仕事1位は「パティシエ」 =ARINA調べ=
ARINAは4日、同社が運営する幼児と小学生の保護者向け教育メディア「おうち教材の森」が、全国の中学生以下の子どもを持つ保護者を対象に実施したアンケート「子ども(女児)が将来就きたいと言っている仕事は?」の調査結果を公表した。
それによると、「子ども(女児)が将来就きたいと言っている仕事は?」の問いの1位は「パティシエ」だった。2位が「YouTuber」、3位が「看護師」、4位が「教師、保育士」、5位「アパレル関連」、6位が「ゲームクリエイター」、7位が「お花屋さん」、8位が「ダンサー、アイドル」、9位が「分からない」と続いた。
1位の「パティシエ」の仕事に就きたい理由には、「スイーツが好きなので、自分でも作れるようになりたいと言っている」「クリスマスや特別な時にケーキを買う時、最近は本当にきれいなケーキばかり並んでいるのをみて憧れている」「ケーキづくりが得意だから」などが、また、2位の「YouTuber」には、「人気者になれるから」「YouTubeを見るのが大好きで、特に絵や物作りをすることが上手なYouTuberへの憧れから本人が希望しています」などの声が寄せられていた。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)