2022年4月6日
子ども(男児)が将来就きたいと言っている仕事1位は「YouTuber」 =ARINA調べ=
ARINAは4日、同社が運営する幼児と小学生の保護者向け教育メディア「おうち教材の森」が、全国の中学生以下の子どもを持つ保護者を対象に実施したアンケート「子ども(男児)が将来就きたいと言っている仕事は?」の調査結果を公表した。
それによると、「子ども(男児)が将来就きたいと言っている仕事は?」の問いの1位は「YouTuber」だった。2位が「サッカー選手」、3位が「野球選手」、4位が「ゲームクリエイター、プロゲイマー」、5位が「警察官」、6位が「医者」、7位が「消防士」、8位が「分からない」、9位が「電車、新幹線の運転手」と続いた。
1位の「YouTuber」の仕事に就きたい理由には、「はめしゃちょーのようなYouTuberになりたいと言っているから」「人気者になれるから」「男の子は特にゲーム実況とかが好きでYouTubeを見ているからです」「成功すれば、億万長者になれそうだから」などが、また2位の「サッカー選手」には、「サッカーが好きだからです」「カッコイイイメージで世界で活躍できる可能性があるので」などの声が寄せられていた。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)