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2022年4月19日
学書、「基本のキ」など3種のデジタル学習コンテンツが「IT導入補助金」対象に認定
学書は18日、同社のデジタル学習コンテンツ3種類が、「IT導入補助金(2022)」の対象ツールに認定されたと発表した。
認定されたのは、「基本のキ」、「基本のキ 思考力編」、「デジタルドリル(中学版)」の3つで、主に民間教育業界(学習塾・学童・私立学校)向けの導入費用が補助対象になる。
認定デジタルコンテンツの概要
①「基本のキ」
対象:年間利用料&生徒ID(受講生徒分)
内容:教科書各単元の「基本」を、映像授業と専用教材で分かりやすく学習できるコンテンツ。各単元の「要点のまとめ&確認問題」+「解説動画」の一体型コンテンツを収録(中学1年生から3年生の英語・数学・国語・理科・社会)。映像コンテンツの総動画数は約2000本(1本:10分〜20分)
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②「基本のキ 思考力編」
対象:年間利用料&生徒ID(受講生徒分)
内容:中学定期テストや高校入試対策で必須な「思考力・表現力」問題を映像授業と専用教材で分かりやすく学習できるコンテンツ(中学3年生〈高校入試対策用〉の英語・数学・国語・理科・社会)。映像コンテンツの総動画数は約500本(1本:約20分)
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③「デジタルドリル(中学版)」
対象:年間利用料&生徒ID(受講生徒分)
内容:表示された問題を見て解答をノートに書き、画面上で答えを確認し自己採点する学習形式。「BUILDER受験版」をはじめとした様々な同社のテキスト教材から集めた問題を、単元(Chapter)ごとに集約して収録。各Chapterは⼤きく6つのStepを⽤意。最⼤30問(最⼤5問×6Step)で1つのChapterが修了。中学1~3年生(主に高校入試向け)が対象で、対象教科は英語・数学・理科・社会
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【IT導入補助金(2022)スケジュール】
・1次締切分:「締切日」5月16日(月)17:00(予定)
・2次締切分:「締切日」6月13日(月)17:00(予定)
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