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2022年4月21日
COMPASS×テクマトリックス、「スタディ・ログ利活用」の共同プロジェクト開始
COMPASSは20日、学習者を中心としたデータ利活用のための連携・協働プロジェクト「Qubena Connect(キュビナコネクト)」の一環として、テクマトリックスと「スタディ・ログ利活用に関する」共同プロジェクトを開始すると発表した。
両社は、有力なユースケースの1つとして考えている「評価に関連する一連のプロセスにおけるスタディ・ログとコンテンツデータの活用」について、サービスの枠を超えて検討・検証するために、今回、共同プロジェクトを実施することにした。
現在、子どもたち一人ひとりに対する「評価」は、評価者にその基準が委ねられている部分が大きいにも関わらず、よりどころとなる情報が少ない点、また子どもたち自身が学期末まで結果を把握できない点など、いくつかの大きな課題を抱えている。
こうした課題に対して、デジタル教材のスタディ・ログやコンテンツデータを活用することで、本来的な評価の役割である子どもたちのより主体的な学びを引き出すことを、共同プロジェクトでは目指していく。
テクマトリックスが開発・提供する「ツムギノ(tsumugino)」は、校内外にわたる充実したコミュニケーション機能のほか、学びの蓄積、教職員の校務・教務支援機能までを一元化する、スクール・コミュニケーション・プラットフォーム+校務支援システム。
今回のプロジェクトでは、「ツムギノ」に搭載されている評価プロセスに関わる機能に対して、COMPASSのAI型教材「Qubena(キュビナ)」のスタディ・ログやコンテンツデータを連携。
客観データに基づく評価基準の設定や子どもたち自身による適時の目標設定・振り返りなど、主体的で納得度の高い評価プロセス実現のためのデータ利活用モデルの構築を目指す。また、自治体・学校の協力の下、エビデンスに基づくユースケースの創出に取り組んでいく。
今回の共同プロジェクトでは、子どもたちを取り巻く教育データが、子どもたち自身にとってより便利に、効果的で安全に利活用されるよう、両社の知見・技術を束ねるとともに、専門家とも連携しながら、法令に則ったセキュアなデータ利活用のあり方を検討していく。
【想定されるユースケース例】
①学校現場で導入したデジタル教材のコンテンツデータを、教員が評価基準の設定に活用。子どもたちはその評価基準に対する目標設定・学習計画の策定を主体的に行う
②学校現場で導入したデジタル教材のスタディ・ログを、子どもたち自身による学習活動の振り返り、教員による評価に活用する
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