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2022年4月22日
マップル、「通学路安全支援システム」の新機能開発に向けた共同取り組みを開始
マップルは20日、同社の「通学路安全支援システム」に三井住友海上火災保険が保有する「事故データ」を連携する機能開発に向けた共同の取り組みを開始すると発表した。
取り組みにより、「通学路安全支援システム」に搭載されている信号機やガードレールの有無、こども110番の分布等に加えて、「実際の交通事故の発生地点」を地図上で可視化することが可能になる。
「通学路安全支援システム」は、児童の自宅情報や通学路情報、地域情報(こども110番の家 等)をシステムに連携・登録し、地図上で可視化するツール。地図を印刷することもできるため、通学路点検業務の負荷低減やPDCA サイクルの継続を効率的に支援する。
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