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2022年4月26日

高校生の79%が「政治家になってみたいと思わない」と回答=LINEリサーチ調べ=

LINEは25日、同社のスマホ専用リサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」が、全国の高校生998人を対象に実施した、「政治に関する調査」の結果をまとめ発表した。

それによると、政策・政治家・選挙など日本に関する全般のこととして、日本の政治にどのくらい興味があるかを聞いたところ、高校生の2割強(23%)は「興味がある」、約4割(41%)は「どちらかといえば興味がある」と回答。全体の6割以上(64%)が日本の政治に興味を持っていることが分かった。

一方で、「どちらかといえば興味はない」と「興味はない」を合わせた割合は全体で3割超(33%)。女子高生では4割弱(38%)で、男子高生(28%)と比べて興味がない生徒がやや多かった。

男女別にみると、「興味がある」と回答した男子高生は3割弱(29%)で、女子高生の2割弱(18%)と比べて高い割合。特に高3男子では3割超と高い割合だった。

「政治に興味を持ったきっかけ」について聞いたところ、全体で最も高かったのは「TV」で約6割。2位以降は「学校の授業」、「ニュース系サービスのサイトやアプリ(Yahoo!ニュース、スマートニュースなど)」が3割台で、4位以降は「Twitter」「選挙(選挙チラシや街頭演説含む)」といった様々な項目が2割台で続いた。

男女別にみると、「TV」は男女ともに1位だったが、男子高生よりも女子高生の割合が高かった。2位以降は男女で大きな差はみられないものの、「YouTube」では女子高生と大きな差をつけて男子高生の割合が高くなっている。

割合自体は1割台だが、「芸能人やインフルエンサー(YouTuberなど)」の割合も男子高生の方がやや高い結果となった。

一方、女子高生では「家族/親せき」の割合が男子高生よりも高く、特に高1女子では3割弱と高かった。

学年別にみても、すべての学年で1位は「TV」だった。また、3年生では「選挙」の割合が高めの傾向。

また、日本の政治に関して「興味のある分野・政策」を尋ねたところ、全体で最も割合が高かったのは「新型コロナ対策」で3割超。全体の2位以降は僅差で「教育」「ジェンダー・LGBTQ+」「子育て・少子化対策」「税制度(消費税など)」が2割台で続いた。

男女別でも、1位は男女ともに「新型コロナ対策」で、特に女子高生では約4割と高い割合になっている。

2位以降は男女で違いがみられた。女子高生では、「ジェンダー・LGBTQ+」「教育」「子育て・少子化対策」といった事柄が上位にランクイン。「女性活躍」も女子高生は関心が高いようで、9位にランクインしている。

一方、男子高生の2位以降は「外交・安全保障」「経済・財政」「景気・雇用」といった、外交や経済に関する分野・政策がランクイン。女子高生ではランキング外となった「IT・デジタル」も6位に入っている。

「興味を持った理由」を分野・政策別に聞いたところ、「新型コロナ対策は、自分が健康に生きていくために必要な知識だから」(高3男子)、「教育を受ける過程で疑問に思う点がいくつかあるから」(高1女子)、「ジェンダー問題はSDGsにも掲げられている問題の1つであるし、同性結婚・恋愛は世界と比べて、日本はとても遅れていると思うから」(高1女子)、「現在の情勢を考えると、外交・安全保障関連は重要だと思うから」(高2男子)などの声が寄せられた。

また、「もし政治家になれるとしたらなってみたいと思うか」、率直な意見を聞いたところ、全体でもっとも割合が高かったのは、「まったくなってみたいと思わない」51%で、「どちらかといえば、なってみたいと思わない」28%を合わせた、「政治家になってみたいと思わない」高校生は、全体で8割弱(79%)に上った。

男女別では男子高生で約7割(71%)、女子高生で8割超(86%)となり、女子高生の方がより高くなっている。

一方で、「ぜひなってみたいと思う」6%、「どちらかといえば、なってみたいと思う」16%を合わせた、「政治家になってみたいと思う」高校生は、全体で2割強(22%)で、男子高生で3割弱(29%、)、女子高生で1割超(14%)だった。

また、1割(10%)の男子高生は、「ぜひなってみたいと思う」と回答している。

この調査は、日本全国の高校1年~3年生の男女を対象に、3月16日~17日にかけて、LINEユーザーを対象にしたスマホWeb調査という形で実施した。有効回収数は998人。

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調査結果の詳細

「LINEリサーチ」

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