2022年4月27日
JST、「第11回科学の甲子園全国大会」東京都代表 筑波大学附属駒場高等学校が優勝
科学技術振興機構(JST)は25日に、「第11回科学の甲子園全国大会」の表彰式をオンラインで開催し、東京都代表の筑波大学附属駒場高等学校が優勝したと発表した。
同大会は3月19日に各都道府県会場で分散開催したもの。同大会の予選となる都道府県大会には、総計666校、7千725人の生徒がエントリーした。全国大会では、各都道府県から選抜された合計47校が、各会場で、理科4分野、数学、情報における複数分野の筆記競技に取り組んだ。
結果は、筆記競技の総合得点(各分野60点の計360点満点)により、東京都代表 筑波大学附属駒場高等学校が優勝、千葉県代表 千葉県立東葛飾高等学校が第2位、愛知県代表 海陽中等教育学校が第3位となった。
「第12回科学の甲子園全国大会」は、2023年3月下旬に茨城県つくば市にて開催される予定。
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











