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2022年4月22日
バズグラフ、芝浦工大の産学連携「課題解決型授業」にコラボ参加
バズグラフは21日、AI-Labと芝浦工業大学の産学連携の一環として、同社が題材となる「課題解決型授業」(PBL)が、同大で開始されたと発表した。
AI-Labの産学連携で行われる同大のコラボ授業は、4月14日に初回を実施。同社取締役の林晋嗣氏が登壇し、独自の自然言語処理技術を使用した同社のWEBサービス「文章要約AI タンテキ」について、「形態素解析」や独自手法の「特徴語解析」「機能素解析」などの手法について解説した。
学生たちは今後、同大・蘆澤雄亮教授の指導の元、授業の中で事業の戦略プロデュースに取り組み、6月2日の最終発表でプレゼンを行う予定。
「課題解決型授業」は、従来のコンペ形式とは異なり、実際にある会社のRe-Brandingや、既に運営されている事業を理解し、課題を見つけ解決策を立案する授業を行う。
今回の同大でのコラボ授業では、学生が実際にプロジェクトの一員となり、より実務的な視点で経営戦略を学ぶ。
また、新規事業を企画することで、ビジネスを組み立てるプロセスの追体験ができる新しい試みで、世界的にも注目されている授業方法。
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