2022年5月10日
超教育協会、DX時代に必要な「思考力」を鍛えるオンライン講座の受講生募集
超教育協会は9日、DX時代にリーダーとして必要な思考力を鍛えるオンライン講座「Innovator’s Mindset Program」の受講生の募集を開始した。
同プログラムは、参加型プラットフォーム「B Lab」と連携して実施するもので、世界的に注目を集めるミネルバ大学のカリキュラムを参考に日本の社会人や学生向けにアレンジし、リーダーとして必要な「思考力」を磨く。
講師は、元ミネルバ大学日本連絡事務所代表の山本秀樹氏。未来を主体的に切り拓く次世代のリーダーに不可欠な、未知の状況を想定して、適切な意思決定やコミュニケーションをとり、行動を起こす「思考習慣」を鍛えていく。
具体的には、「Critical Thinking」「Creative Thinking」「Effective Communication」「Effective Interaction」の4つのコアコンピテンシーに紐づけされた「実践的な知恵」を、実社会の事例などを題材に使いながら学ぶ。
受講生募集の概要
募集期間:5月9日(月)~6月27日(月)まで
定員:原則15人~20人程度の小規模クラスで開催(申込みは先着順。定員に達した時点で受付終了。選考は特段ない)
受講料:
・各プログラム:15万円(税込16万5000円)
・全プログラム:50万円(税込価格55万円)
〈1プログラム受講者は、次プログラムから13万円(税込14万3000円)〉
受講対象者:
・新しい価値を創造していく次世代リーダー
・新規事業やプロジェクトを推進している担当者
・起業家や起業構想中の人など
開講時間:平日(火曜日)の夜の時間帯(19:00~20:30)
開講方法:すべてZoom、Slack、Persuallによるオンライン講座
プログラム内容:4つのコンピテンシーから構成される4つのプログラム。全プログラムだけでなく、希望のプログラムを個別に受講することもできる。
講師:AMS代表/元ミネルバ大学日本連絡事務所代表の山本秀樹氏
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











