- トップ
- 企業・教材・サービス
- ストリートスマート、「できる Google for Education校務改革実践ガイド」特別版を制作
2022年5月12日
ストリートスマート、「できる Google for Education校務改革実践ガイド」特別版を制作
ストリートスマートは11日、「インプレス」できるシリーズ編集部との共著で、「できる Google for Education校務改革実践ガイド」特別版を制作したと発表した。
同書は、ICTというツールを最大限に活用して、働き方改革に臨むための実践ガイドで、4月に制作。教師の「1人1台Chromebook環境」で、働き方改革をどのように進めればよいか、改革の先にはどのような未来があるのかを具体的にイメージできる内容。
同書籍の内容は、同社の教員向けサービスサイト「master study」でも、6月以降に会員限定での公開を予定している。
同書は、累計7500万部超えの人気書籍「できるシリーズ」から発行された、「できる Google for Education コンプリートガイド 導入・運用・実践編」(増補改訂2版)につづく特別版で、コンプリートガイドでは伝えきれなかった「校務改革」に焦点を当てた1冊。
校務改革を進めていく上で必要となる教師の1人1台端末に最適なChromebookとはどのような端末なのか、そして1人1台端末環境でどのように校務改革を進めていけばよいかを、ポイントやステップに分けてわかりやすく紹介。
具体的には、1人1台端末環境を整備する際に強い味方となるChromebookについて、ICT管理者向けの「Chromebook導入のメリット」、現場の教師向けの「Chromebook活用のメリット」、そしてChromebookとGoogle Workspace for Educationによる実践的な「校務改革のアイデア集」の3つの視点で紹介している。
また、働く場所、働く時間、チームとのつながり方を柔軟に選択できる校務をイメージできるような校務改革のアイデアも掲載。実行ステップをはじめ、事前に必要となる準備チェックリストなど、すぐに実行できるように工夫されている。
【特別版の概要】
第1章:教師の1人1台端末Chromebookで校務改革
第2章:Chromebook導入のメリット
第3章:Chromebook 活用のメリット
第4章:校務改革のアイデア集
関連URL
最新ニュース
- プログラミング学習 8割が「興味あり」も「難しそう」が最大の学習障壁に =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年12月12日)
- プログラミング言語別提示年収ランキング、2年連続Goが1位に =paiza調べ=(2024年12月12日)
- インヴェンティット、デバイス管理ツール「mobiconnect」が藤枝市役所で採用(2024年12月12日)
- 週休3日制で20代正社員が取り組みたいこと1位は「スキルアップや資格取得の勉強」=ジェイック調べ=(2024年12月12日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024」で中1部門の優勝者に「SUKEN Award」を贈呈(2024年12月12日)
- デジタル人財の育成を目指す「AKKODiS高等学院」、2025年4月に開校(2024年12月12日)
- メディアナビ、AI文書チャット「LightPDF」がハリウッド美容専門学校に導入(2024年12月12日)
- Ubdobe、「遊びながら介護を学ぶボードゲーム」が千葉県内の中学で活用開始(2024年12月12日)
- 群馬大学 食健康科学教育研究センター、生物統計解析の手法を学ぶオンライン講座(2024年12月12日)
- 神戸大学とフューチャー、AIを活用した医療面接トレーニングアプリの開発を推進(2024年12月12日)