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2022年6月1日
ストリートスマート、ICT教育をサポートする「master study」の定額制サービス開始
ストリートスマートは、ICT教育を支援する同社の「master study(マスタースタディ)」の定額制サービスを、6月1日から基本契約プランとしてスタートする。
「master study」は、定額制サービスのコンテンツ無料利用期間が5月31日で終了したことから、6月1日からは、一部のコンテンツを気軽に試せる「Freeプラン」と、全コンテンツやサービスが利用できる「基本契約プラン」として提供する。
定額制サービスでは、Google Workspace for Education の各種アプリで用意された、既存の授業テンプレートに加え、教科書に準拠したテンプレートを増補。
また、累計7500万部の「できる」シリーズとの連動コンテンツも拡充し、教師の「あったらいいな」に応えるコンテンツを多数用意。さらに、年間1万人以上の教師を現場で支援する講師陣が、各種トレンドをテーマにICT教育の活用全般を伝える、月2回以上開催のセミナーにも参加し放題。
「master study」定額制サービス概要
■利用料金(年額)
・教員向け:2970円(税込)/年
・企業やフリーランス、個人向け:6600円(税込)/年
■主なコンテンツ
①「できる Google for Education 校務改革実践ガイド」
5月に東京で開催された「教育総合展(EDIX)東京2022」で限定配布した「できる Google for Education 校務改革実践ガイド」の書籍データをまるごと1冊見ることができる
②「教科書準拠型テンプレート」
授業で使うテンプレートを事前にダウンロードするだけで、そのまま授業で使える。ダウンロードするだけなので、授業準備の時間も短縮
③「管理職向けのチェックリスト」
ICTの運用・管理に必要なことを確認できるチェックリスト。リストに沿って取り組みを進めるだけで、運用管理の開始からその後の見直しまでできる
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