- トップ
- 企業・教材・サービス
- スタディラボ、塾と子ども部屋をつなげる学習サービス「StudyOne」実証開始
2022年5月27日
スタディラボ、塾と子ども部屋をつなげる学習サービス「StudyOne」実証開始
スタディラボは、塾と家庭をつなげる学習サービス「StudyOne」の実証を6月から開始する。
同社はセイコーエプソンとのオープンイノベーションにより、家庭学習もサポートする塾向け学習支援サービス「StudyOne」を開発した。同社が持つ学習管理システム(LMS)と、エプソンが持つ遠隔印刷・スキャン技術を組み合わせて、デジタルと紙を融合させた家庭学習をデザインできるサービスを提供する。
例えば、オンラインでの授業後、すぐに課題を遠隔印刷し、解答を遠隔スキャンで提出することで、子ども部屋と学習塾をつなぐことができる。さらに、紙教材の課題提出までのやりとりをLMSによって記録することで、講師が生徒の学習過程全体を把握し、一人ひとりに合わせた学習指導を行う環境を実現する。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)