- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「Yahoo! JAPAN Hack Day 2017」最優秀賞などが決定
2017年2月8日
「Yahoo! JAPAN Hack Day 2017」最優秀賞などが決定
ヤフーは、4日・5日に開催したハッカソンイベント「Yahoo! JAPAN Hack Day 2017」の最優秀賞を発表した。
「Yahoo! JAPAN Hack Day 2017」では、80チーム320名のプログラマーを中心とした一般参加のクリエイターが、24時間(2月4日12:00~5日12:00)でアプリやIoTハードウェアなどの「動くプロトタイプ」を開発し、プレゼンテーション、デモ展示を実施した。
最優秀賞は、レゴブロックで作った迷路がVRでゲーム体験できる「迷える墓」を開発した、アルカナラボ(チーム名)が受賞。Hack Dayの象徴であるポリゴンローズを模ったトロフィーと、副賞としてシリコンバレーツアーが贈られた。
学生部門の最優秀賞は、保熱性を自動計測し今日のオススメ服を教えてくれるIoTハンガー「Tokichiro」を開発した、UEC InSilico(チーム名)が受賞。副賞には無重力ツアーが贈られた。
その他、Hack賞、Tech賞、Fun賞、優秀賞も発表した。
また、2月5日から3月4日までの1カ月間、投票と動画の再生回数で、もうひとつの特別賞Happy Hacking賞が決定するという。
Happy Hacking賞は、審査員の審査とは別に、会場での一般の人の投票とオンライン投票、出場チームによる投票、後日、出場チーム自身にて公開されるYouTubeとニコニコ動画の1カ月の再生回数で審査される。最優秀賞を獲得したチームのみ受賞の対象外となっている。審査結果は3月20日に発表。
関連URl
最新ニュース
- プログラミング未経験からITエンジニアへ転職、約8割が「良かった」と回答 =インタースペース調べ=(2025年1月20日)
- おこづかいをもらっている小中学生は約8割 =ニフティ調べ=(2025年1月20日)
- お年玉は何歳まで?親の34.7%が「高校卒業まで」と回答=NEXER&青山ラジュボークリニック調べ=(2025年1月20日)
- オンライン大学卒業生、採用業務経験者の約4割が「積極的に採用したい」と回答=サイバー大学調べ=(2025年1月20日)
- ソニー教育財団、2024年度「教育助成論文」入選発表(2025年1月20日)
- 家庭環境に悩む子どもとその親、93.8%が「進路希望に差異あり」=第3の家族調べ=(2025年1月20日)
- FIRST Japan 、6~16歳対象「ロボット/STEAM競技会」のスポンサーを募集(2025年1月20日)
- 「日本eスポーツアワード2024」、年間最優秀eスポーツプレイヤー賞を発表(2025年1月20日)
- エクシード、教室で作ったゲームでRobloxの面白さと可能性を体験(2025年1月20日)
- 「学研の図鑑LIVE」とコラボした探索アトラクション施設が愛知・日進市にオープン(2025年1月20日)