- トップ
- 企業・教材・サービス
- 教育現場向け英語教育DX「WorldClassroom」、経産省EdTech補助金交付決定
2022年5月31日
教育現場向け英語教育DX「WorldClassroom」、経産省EdTech補助金交付決定
HelloWorldは30日、同社の運営する英語教育DXプラットフォーム「WorldClassroom」が経済産業省の実施するEdTech導入補助金の認定ツールとして採択され、沖縄県内13中学校で交付決定を受けたと発表した。
WorldClassroomは、音声認識技術などを使ったスピーキング練習機能や世界の同世代との国際交流機能が実装された英語教育DXクラウドシステム。音声認識技術を使ったプレゼン練習機能「My Work」、プレゼン練習の成果を教室内で共有できる「My Classroom」、海外の生徒に実際にプレゼンできる「World Classroom」、生徒の練習データを可視化する「Student Performance」機能などを搭載している。
今回の沖縄県内中学校での交付決定に市町村独自予算活用による導入校を合わせると、20校・約8000名に導入されることになるという。今後はEdTech導入補助金事務局から実施校の追加公募が予定され、同社ではWorldClassroomの無償導入を希望する学校、ならびに連携パートナーとなる事業者を募集している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













