2022年6月8日
Schoo、講座「性の多様性への理解で遅れをとる日本」22日に無料生配信
Schoo(スクー)は、同社のオンライン学習コミュニティ「Schoo」で、性の多様性への理解について、日本の現状や個人ができることを学ぶ講座「LGBTQ+『プライド月間』〜多様性への理解で遅れをとる日本~」を、6月22日に無料で生配信する。
世界中でLGBTQ+の啓発活動が行われる「プライド月間(Pride Month)」に合わせて配信するもので、「Schoo」の無料会員・プレミアム会員が視聴できる。
6月は「プライド月間(Pride Month)」と呼ばれ、日本やアメリカなど世界各地でLGBTQ+(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーなどの性的少数者)の権利を啓発する活動・イベントが多数実施される。
今回の生配信では、性の多様性について、社会的な理解や法整備などの面で海外と日本ではどのような違いがあるのか、また企業がダイバーシティ教育に取り組むことでLGBTQ+の当事者にどんな影響があるのかを学ぶ。
さらに、個人ができることとして、「アライ(支援者・盟友)」とはどういうものなのか、その存在がどういった意味を持つのかについて、ダイバーシティ教育の専門家・蓮見勇太氏が分かりやすく解説する。
生配信の概要
配信日時:6月22日(水)20:00~20:45
主な内容:
・「プライド月間」とは
・日本と海外の取り組みや理解の違い
・法整備はどうなっているのか
・企業がダイバーシティ教育に取り組むべき理由
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













