2022年6月10日
スタジアム、大阪府立高校の「就職指導DX化」で府教委と連携協定を締結
スタジアムは9日、大阪府立高校の「就職指導DX化」を協力して推進するために、大阪府教育委員会と連携協定を締結したと発表した。
両者は、2021年度7月の就職活動から、府内の一部公立高校で、先行して就職指導のDX化の実証を実施。
高校に届く紙の求人票を、順次PDF化し、OCR技術で解析することで、求人票の一覧表を作成。簡易的な求人検索サービスをウェブ上に設置して、就職希望の生徒が利用した。
その結果、①デジタル化された求人票は、生徒にとって使い勝手が良いこと、②求人票の管理業務のデジタル化は、担当教員の業務時間を大幅に低減できること(前年の10%の所要時間で求人票の仕分け/開示が完了。平均で50時間の削減ができた)—の2点を確認。
こうした取り組みを踏まえ、23年度は更に多くの府内の公立高校で、両者の連携協力で、就職指導のDX化を推進していく。
連携協力では、スタジアムは、実証結果に基づき開発された求人票管理システム「Handy進路指導室」を学校の費用負担ゼロで提供する。(すでに大阪府内10校で導入が決定)
また、DX化の実現前後での変化を、生徒と教員のそれぞれから定量的・定性的に把握して、次年度以降の取り組みに生かしていく。
「Handy進路指導室」は、紙の求人票をデジタルファイリングすることで、手作業による教員の仕分け作業の手間を軽減し、同時に、生徒はいつも使っているスマホやタブレット、PCから、Web上で自由に求人票を探し出せる。導入にかかる費用や、月額の利用料は一切発生しない。
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