2022年6月15日
日本科学オリンピック委員会、6月~11月の毎月第4日曜日にオンラインワークショップを開催
日本科学オリンピック委員会は、6月から11月の毎月第4日曜日に、小学校高学年から中学生を対象に、3教科のオンラインワークショップを開催する。
ワークショップは、児童・生徒に科学のおもしろさや奥深さを伝え、世界中の高校生たちが科学に関する発想や問題解決能力などを競いながら交流する、国際科学オリンピックへの関心喚起が目的。
2023年には国際数学オリンピックと国際物理学オリンピックが日本で開催される予定で、同イベントを通して、より多くの児童・生徒が国際科学オリンピックへ挑戦意欲を持ってくれることを期待する。
6月26日11月27日まで、順次3教科(生物学、物理、数学)のワークショップを実施し、それぞれの教科の専門の講師が世界標準の科学の世界へ案内するという。
対象は、小学5年生~中学生。対面会場は、こども科学センター・ハチラボ(東京都渋谷区)。
開催概要
日時:
6月26日(日)14:00~15:00(生物学)
7月24日(日)14:00~15:00(生物学)
8月28日(日)14:00~15:00(物理)
9月25日(日)14:00~15:00(物理)
10月23日(日)14:00~15:00(数学)
11月27日(日)14:00~15:00(数学)
対面会場: こども科学センター・ハチラボ
対象: 小学5年生~中学生
プログラム等詳細
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)