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2022年6月21日

NTT東日本、白糠町在住の小学生を対象に「ロボットプログラミング体験会」を開催

東日本電信電話北海道事業部(NTT東日本)は17日、白糠町、白糠町教育委員会と、北海道白糠町在住の小学生を対象とした「ロボットプログラミング体験会」を6月24日と25日に開催すると発表した。

NTT東日本は、ICTの活用や教育機関への支援を通じて、地域教育課題の解決に取り組んでいる。特に次代を担う子どもたちが最新のICT技術に触れる機会を提供するため、子ども向けプログラミング体験会を北海道内の各地域で開催している。

地域の子どもたちが、AIやロボットなどの最新技術を使って想像を形にする経験をすることで、好奇心や創造力を育み、問題解決力などの育成を目指すという。

NTT東日本が提供するクラウド型ロボットプラットフォームサービス「ロボコネクト」に対応したヴイストン社製のコミュニケーションロボット「Sota(ソータ)」を使って、ロボットを自分で動かすプログラミング体験会を行う。

開催概要
開催日時/対象者:
■6月24日(金) 10:45~15:20
<対象者>茶路小学校の児童 17名  ※授業内にて開催
■6月25日(土) 9:30~16:00
<対象者>白糠小学校・庶路学園の児童 20名
a.低学年(1年生~4年生): 9:30~12:00
b.高学年(5年生~6年生):13:30~16:00
開催場所¥:
■6月24日(金) 白糠町立茶路小学校
■6月25日(土) 白糠町社会福祉センター 大会議室
内 容:
「ロボットを活用したプログラミング教室」
学年に合わせたプログラミングの機能を使って、Sotaを動かしたり、Sotaと会話をしたりする
a.低学年(1年生~4年生):フローチャート機能
b.高学年(5年生~6年生):ブロックプログラミング機能

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