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2022年6月29日
ヤフー×慶応大、検索キーワードなどから世の中の気分を推定する「全国ムード指数」を公開
Yahoo! JAPAN研究所は28日、慶應義塾大学SFC研究所上席所員(常勤)の大越匡准教授(環境情報学部)と連携して、ユーザーの検索キーワードなどの情報を基に「世の中の気分」(ムード)の浮き沈みを推定する「全国ムード指数」を公開した。
同研究所では、2019年度に実証実験を行い、協力を得たモニターから同意のうえで取得した検索データやセンサーデータ、調査アンケートデータを踏まえ、同大SFC研究所と連携して、機械学習を活用して検索キーワードからムードを推定するAI「検索気分モデル」を作成。
同モデルを使って分析すると、特定の検索キーワードとユーザーのムードには関係性があることや、「土日はムードが高くなり、(休日後の)月曜はムードが低くなる」、「新型コロナによる緊急事態宣言が発令されるとムードが低くなる」、「新型コロナに関して、第1波、第2波と時間が経過するにつれて、ムードの低下具合が緩和されている(新型コロナに慣れつつあることが推測される)」ことなどが分かった。
「全国ムード指数」は、これまで一般公開はしていなかったが、多くのユーザーにAIやデータを使ったテクノロジーの楽しみや将来の可能性を知ってもらうために、28日から「全国ムード指数」ページで、週単位の傾向を公開していくことにした。
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