2022年7月4日
COMPASS、AI型教材「Qubena」大阪府東大阪市で正式採用
COMPASSは1日、同社の提供するAI型教材「Qubena(キュビナ)」が大阪府東大阪市の全市立小中学校における指導の一環として正式採用され、4月から利用が開始されたと明らかにした。
全市立小中学校76校の約3万1000人が利用することになる。同市ではQubenaの活用を通して知識技能習得の効率を高めることで、「協働的な学び」や「創造し表現する学び」の時間を十分にとるなどの授業改善、さらに、学力向上、教師の働き方改革、教材購入費の削減による保護者負担の軽減の効果についても期待を寄せている。
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