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2022年7月22日
モノグサ、明星小学校のMonoxer活用事例をWebに公開
モノグサは20日、東京府中にある明星小学校のMonoxer活用事例をWebに公開したと発表した。
同校は、東京都府中市にある男女共学の私立小学校。「体験にもとづき、自分で考え、行動し、友だちと伝え合える学び方」を大切にしており、独自に取り入れたカリキュラムをもとに論理的思考力、発信力、コミュニケーション力の養成を目指している。スマートICTの活用もその手段のひとつで、Monoxerを活用した学習への取り組みもスタートしている。
同校では漢検に向けた問題をMonoxerで作成し、子どもたちが学習する、SDGsや校外学習ではbook(問題集)を活用して基礎知識を学ぶ、Monoxerに対する要望・意見を子どもたちに出させて創造力・判断力を養うなどに活用している。
それにより、漢検への取り組みが前倒しになり、余裕を持って学習できるようになった、必要な基礎知識を楽しみながら学べるようになった、Monoxerへの要望・意見を通して、自分たちで考え、判断する能力が身についたなどの効果が見られた。
同校ではMonoxer以外には、授業支援ツールと連絡用ツールの計3つを活用し、子ども達の学習や生活をサポートしていく。
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