- トップ
- 企業・教材・サービス
- AI活用による労働力不足の解決に取り組むRUTILEA、京都大学との共同研究を開始
2022年7月25日
AI活用による労働力不足の解決に取り組むRUTILEA、京都大学との共同研究を開始
RUTILEAは21日、京都大学との共同研究契約を6月に締結したと発表した。
京都大学との共同研究により、情報通信技術やブロックチェーン技術を用いて物理的な国境を超えて仕事をする、デジタル上の移民によるビジネスモデルが成立することを検討する。デジタル上の移民とは、リモート環境下で、国境を越えて労働力を提供すること。
研究内容は、デジタル上の移民が提供できる業務の特定とその市場規模や参入難易度の調査。遠隔地からのリモートコントロールによるロボットの制御実験。デジタル上の移民が生み出す新しい課題に関する検討。
研究を通じて、デジタル上の移民によるビジネスモデルの確立を目指し、2024年を目標に学会などへの研究報告を行う予定だという。
同社はこれまで、製造業、物流業、小売において、マシンビジョンによる労働力不足の解決に取り組んできた。
関連URL
最新ニュース
- オンライン鉄人予備校「テツヨビ」、新プラン「高等部まるっとプラン」を提供開始 高校生の塾離れを防ぐ(2025年4月11日)
- コドモン、宮城県多賀城市の児童クラブ6施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年4月11日)
- 学研、TOASUが5月から生成AIの5講座の日程を追加して提供(2025年4月11日)
- 26年卒 8割の学生が「ポータブルスキル」の習得を重視 =学情調べ=(2025年4月11日)
- エデュテクノロジー、三重県立昴学園高校の「DXハイスクール事業」をサポート(2025年4月11日)
- D1-Lab、メタバース開発エンジン「Brave Engine」が松商学園高校の通信制課程で採用(2025年4月11日)
- ISI日本語学校、AI学習プラットフォーム「Monoxer」を導入(2025年4月11日)
- エクシード、マイクラMOD開発が“遊び感覚”で学べる小学生向け教材を開発(2025年4月11日)
- アイディアヒューマンサポートサービス、特別セミナー「中高生の親がやるべき5つのこと」21日開催(2025年4月11日)
- 河合塾、教育関係者を対象とする「第11回KEI大学経営セミナー」24日開催(2025年4月11日)