2022年7月27日
AI型教材「Qubena」、1万8000問追加大幅アップデート発表会8月20日開催
COMPASSは26日、同社のAI型教材「Qubena(キュビナ)小中5教科」を、来年度に大幅アップデートすると発表した。
本年度に新規追加した2万4000問を含む現在搭載中の6万7000問に加え、2023年度には国語・英語・社会・理科の4教科でさらに1万8000問を新規追加。機能も、児童生徒と教師双方の視点から、より使いやすくなるようアップデートする。
また、今回のアップデートの内容を発表する場として、8月20日に、オンラインイベント「Qubena-Action2022〜来年度プロダクト・アップデート発表会〜」を無料開催。当日は、Qubenaの開発協力校や活用先進校の教師の座談会や、横浜創英中学・高校校長の工藤勇一氏のトークセッションも予定している。
「Qubena 小中5教科」は、AIが児童生徒一人ひとりの習熟度や定着度に合わせて最適な問題を出題するアダプティブラーニング(個別最適化)教材。タッチパネルに対応したPCやタブレット端末とインターネット環境があれば、どこでも学習ができるWebアプリ。
小学校・中学校の算数・数学・国語・英語・社会・理科の5教科に対応しており、全国の小中学校約1800校で約50万人の子どもたちに利用されている。
<プロダクト・アップデートの概要>
・授業内でより活用しやすく、学びやすい問題を1万8000問大幅追加
・児童・生徒のより主体的な学習をサポートする機能をアップデート
・児童・生徒の学習支援をエフォートレスに行う機能をアップデート
アップデート発表会の開催概要
開催日時:8月20日(土)14:00~17:00(予定)
開催方法:Zoomオンライン配信
対象者:全国の自治体担当者・学校関係者
主な内容:
・スペシャルトークセッション「1歩先の“個別最適な学び”」とは
・プロダクト・アップデート「2023年度Qubena新機能&教科別活用ポイントの紹介」
・キュビナレッジ・トーク「開発協力校・活用先進校による“1歩先の個別最適な学び”実践レポート&座談会」
参加費:無料(要事前申し込み)
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