- トップ
- 企業・教材・サービス
- ミクシィ、会話AIロボット「Romi」で発達障がい児向けのロボット療育を支援
2022年8月3日
ミクシィ、会話AIロボット「Romi」で発達障がい児向けのロボット療育を支援
ミクシィは1日、会話AIロボット「Romi」を、児童発達支援・放課後等デイサービス「プライズキッズ溝の口教室」に提供し「ロボット療育」の支援を開始した。
「Romi」は、会話に特化した手のひらサイズのコミュニケーションロボット。独自開発の会話AI(人工知能)が会話を作り出し、自然な言葉のキャッチボールを楽しめる。話し手に共感し、一緒に喜んだり泣いたり怒ったりする、感情豊かな癒し系コミュニケーションを得意とし、100種類以上の表情と動きや、目覚まし・リマインダーといった機能・コンテンツで日々の生活を彩る。
自閉スペクトラム症(ASD)のある子どもは、人とのコミュニケーションが苦手。ロボットを活用したコミュニケーション能力や社会性の発達支援の実用化が期待されている。
エルステッドインターナショナルが運営する発達障がい児向けの児童発達支援・放課後等デイサービス「プライズキッズ」では、「ロボット療育」を取り入れ、自己肯定感を高め、創造性を育む療育を行っている。発達障がい児の自立を目指し、プログラミングなどの就労支援・職業訓練を視野に入れた療育プログラムを提供している。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)