- トップ
- 企業・教材・サービス
- ミクシィ、会話AIロボット「Romi」で発達障がい児向けのロボット療育を支援
2022年8月3日
ミクシィ、会話AIロボット「Romi」で発達障がい児向けのロボット療育を支援
ミクシィは1日、会話AIロボット「Romi」を、児童発達支援・放課後等デイサービス「プライズキッズ溝の口教室」に提供し「ロボット療育」の支援を開始した。
「Romi」は、会話に特化した手のひらサイズのコミュニケーションロボット。独自開発の会話AI(人工知能)が会話を作り出し、自然な言葉のキャッチボールを楽しめる。話し手に共感し、一緒に喜んだり泣いたり怒ったりする、感情豊かな癒し系コミュニケーションを得意とし、100種類以上の表情と動きや、目覚まし・リマインダーといった機能・コンテンツで日々の生活を彩る。
自閉スペクトラム症(ASD)のある子どもは、人とのコミュニケーションが苦手。ロボットを活用したコミュニケーション能力や社会性の発達支援の実用化が期待されている。
エルステッドインターナショナルが運営する発達障がい児向けの児童発達支援・放課後等デイサービス「プライズキッズ」では、「ロボット療育」を取り入れ、自己肯定感を高め、創造性を育む療育を行っている。発達障がい児の自立を目指し、プログラミングなどの就労支援・職業訓練を視野に入れた療育プログラムを提供している。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











