2022年8月10日
日本IMS協会、「IMS Japan Conference 2022」25~27日にオンライン開催
日本IMS協会は、「IMS Japan Conference 2022」を8月25日~27日にオンラインで開催する。
今年のテーマは「国際技術標準の「社会実装」に向けて~教育DXとデジタルエコシステムの展開」。
技術標準による相互運用性を保証したデジタルエコシステムによって、個人や機関におけるシステム連携をこえて、社会実装というレベルでどのような教育データ連携が図られ、新たな付加価値サービスを実現できるか、きたるべき教育DXの未来を考える。
開催概要
開催日時:8月25日(木)~ 8月27日(土)
開催方法:オンライン開催
参加定員:1000名 先着順
参加費用:無料
プログラム:
1日目(8月25日(木))
10:00 開催挨拶
10:15 リーダーズトーク
13:00 IMS ビギナーズセッション
13:45 基調講演 Rob Abel氏 1EdTech Consortium CEO
14:30 招待講演 デジタル庁 平本 健二 氏 データ戦略統括
15:15 招待講演 近日公開
16:10 会員全体ライトニング・トーク 日本IMS協会会員(15分x4本)
17:15 1EdTech Q&A Rob Abel 1EdTech Consortium CEO
2日目(8月26日(金))
10:00 開会
10:10 基調講演 1EdTech標準のアップデート:持続可能なEdTechエコシステムの構築 Colin Smythe博士 1EdTech Consortium Chief Architect(会員限定)
11:00 テクニカルセッション 常盤 祐司 氏 日本IMS協会 技術委員長(会員限定)
13:00 招待講演 大学の国際連携とDX 井上 雅裕 氏 日本工学教育協会理事 慶應義塾大学大学院特任教授、芝浦工業大学名誉教授
13:45 特別講演 大学入試センター
14:30 IMS Japan賞 記念講演 デジタル・ナレッジ
14:50 IMS Japan賞 記念講演 放送大学学園
15:25 部会セッション オープンバッジの基本的特性、日本におけるオープンバッジ活用の拡がり、 事例と未来 デジタルバッジ部会
16:10 部会セッション Caliper部会
17:10 1EdTech Q&A Colin Smythe博士 1EdTech Consortium Chief Architect
3日目(8月27日(土))
10:10 招待講演 京都大学 緒方弘明 教授
11:00 部会セッション LTI 1.3 と LTI Advantage 概要と活用事例
13:00 招待講演 文部科学省 桐生 崇 主任教育企画調整官 鳴門教育大学大学院 藤村 裕一 教授
13:45 招待講演 近日公開
14:15 IMS Japan賞 記念講演 内田洋行
14:35 IMS Japan賞 記念講演 カシオ計算機
15:05 部会セッション OneRoster CSV / Japan Profile の解説と「社会実装」に向けて OneRoster部会
15:50 部会セッション QTI部会
16:35 部会セッション CASE研究会
17:20 総括・閉会挨拶 山田 恒夫 放送大学 教授(日本IMS協会 理事)
17:30 日本IMS協会 Q&A
関連URL
最新ニュース
- エナジード、奈良県立高がキャリア教育プログラム「ENAGEED CORE」導入(2025年1月24日)
- 学力・学習状況調査のCBT化、小中校教師の約9割が「生徒がデジタル環境に適応するための準備が重要」と回答 =新学社調べ=(2025年1月24日)
- REDEE、徳島県美波町が中学生~高2生対象の「eスポーツ&IT講習会」を開催(2025年1月24日)
- ライフプランニング、9割以上の親が「小学生から学び始めるのが理想」と回答 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年1月24日)
- 約9割の保育園が、ICTデータを「運営改善や保育の質向上」に活用 =子ねくとラボ調べ=(2025年1月24日)
- 「大学全入時代」でも高1からの受験対策が当たり前に「未来データレポート」公開 =TimeTree調べ=(2025年1月24日)
- プログラミングを独学で学ぶ人々対象の転職実績アンケート =「プロリア プログラミング」調べ=(2025年1月24日)
- CBTS、2025年版「趣味で取ったら大満足の資格」ランキング発表(2025年1月24日)
- 約65%が共通テストの難易度を”噛み応えがあった”(難しかった)と回答 =カバヤ食品調べ=(2025年1月24日)
- 摂南大学経営学部「経営情報楽環プロジェクト」が「第4回Digi田甲子園」本選出場決定(2025年1月24日)