- トップ
- 企業・教材・サービス
- ウィル・シード、学習プログラムを企画・開発・提供する新事業「エドラボ!」を始動
2022年8月16日
ウィル・シード、学習プログラムを企画・開発・提供する新事業「エドラボ!」を始動
ウィル・シードは15日、最先端のコンテンツとオリジナルコンテンツを組み合わせ、独自の学習プログラムを企画・開発・提供する新事業「エドラボ!」を本格始動した。
同事業では、子どもや大人という垣根のない「Lifelong Learning」をコンセプトに掲げ、まずは中学生以上の学校教育機関や企業向けに、社会課題に向かい合う力を養い、未来に活躍できる人材を育てる独自のプログラムの企画・開発・提供を行う。
具体的には、TOKYO GLOBAL GATEWAY(東京都英語村)、学研プラスと共に共同開発しVRを使用した海外疑似体験ができる「WiLLSeed VR Learning」や、スティーブ・ジョブズとともにアップルを設立したスティーブ・ウォズニアックが開発し、全米で3500もの教育機関で導入されているデジタル学習プログラム「WOZED」(ワズエド)。
さらに、現在の教育に必須の「グローバル×地域創生」や「ICTの活用」、「探求型の学び」を組み合わせた、ユニバーサル人材スキルが身に付くプログラム「Across the Universe」(アクロス ザ ユニバース)の3つのプログラムを軸に、プログラム開発を進めていく。
【3つの代表プログラムの概要】
①「WiLLSeed VR Learning」~VRでのグローバル体験~
対象:中学生以上、コース:25分間×1〜10回など
②「WOZED」(ワズエド)~キャリア形成に直結する探求型デジタル・リテラシー学習~
対象:中学生以上、コース:2〜3カ月(短期集中も可)
③「Across the Universe」(アクロス ザ ユニバース)~海外ビジネスから導き出した世界標準のリーダーシップ~
対象:中学生以上、コース:7週間(短期集中も可)
関連URL
最新ニュース
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が大阪府堺市で提供を開始(2024年12月4日)
- コドモン、熊本県南阿蘇村の保育所3施設でICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月4日)
- 20代男女の68.24%が「資格取得・スキルアップに努めている」と回答 =Personal調べ=(2024年12月4日)
- 国際エデュテイメント協会が診断作成ツール「ヨミトル」を導入(2024年12月4日)
- グロービス経営大学院、動画とAIで学べるMBA単位「デザイン思考入門」1月新設(2024年12月4日)
- ProVision、横浜市立新井中学校・新井小学校でIT出張授業を実施(2024年12月4日)
- 日本ディープラーニング協会、2025年 第1回E資格の受験申込を開始(2024年12月4日)
- オンライン英会話サービスQQEnglish新カリキュラム「AIGC英会話」教育機関向け提供開始(2024年12月4日)
- デジタネ、ScratchのようにRobloxのゲームが作成可能な「ロブクラッチ」を発表(2024年12月4日)
- VRイノベーションアカデミー京都、助成金が活用できる「eラーニング講座」を新設(2024年12月4日)