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2018年10月26日

KDDIとMUTEK Japan、デジタルアート&ミュージックの祭典を共催

KDDIはMUTEK Japanと共同で、デジタルアート&ミュージックの祭典「MUTEK.JP 2018」を、11月1日~4日の間、東京の日本科学未来館、渋谷WWW/WWWX、代官山UNITで開催する。

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MUTEKは、電子音楽・デジタルアート・デジタルクリエイティビティの創造性の開発と文化芸術活動の普及を目的とした芸術フェスティバル。2000年にカナダのモントリオールでスタートした。

国内で開催3回目を迎える今年は、ジェフ・ミルズやコーネリアス、初音ミク (海外版) など、世界各国から総勢70組以上のアーティストが参加する。

今年のテーマは「BLOCK UNIVERSE」で、ブロック宇宙論の法則に従い、時空間は未来・現在・過去を同時に内包しているとの考えのもと、その場の空間でしか体験できない時間の概念を超えたデジタルクリエイティビティあふれるライブを提供する。

KDDIは、MUTEKが標榜する「最先端の技術を駆使したデジタルアート&ミュージックの普及」というコンセプトに共感し、共同事業として参画して、KDDI総合研究所が開発した自由視点VR、音のVRを応用したインスタレーション作品「Block Universe #001」を披露する。特殊メイクで再現されたモナ・リザが、スマートグラスを通じて立体的な形で目の前に登場するもので、歩くごとにさまざまに変化する音響のなか、先端技術で動くモナ・リザとつかの間の邂逅が体験できる。

同作品はKDDIとクリエイティブ集団「da Vinci ers (ダビンチャーズ)」により制作されたもので、「da Vinci ers」は、今後も先進技術を使ったアート制作・演出・展開を軸とした活動を予定している。またKDDIは、ARやVRなどのさまざまな先端テクノロジーを活用し、5G時代に向けてリアルエンターテインメントと通信を融合した新しい体験価値を創造していきたいとしている。

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