2022年8月26日
10月開催のオンラインイベント「コエテコEXPO」、業界のキーパーソン4人の登壇が決定
GMOメディアは25日、同社のプログラミング教育ポータルサイト「コエテコ byGMO」が10月に開催するオンラインイベント「コエテコEXPO」に、業界のキーパーソン4人の登壇が決定したと発表した。
「コエテコEXPO」は、子ども向けプログラミング教育の関係者が集まるオンライン展示会で、最新情報や実際の教育現場で使えるノウハウ、サービスを展開する上で押さえておくべきポイントなど、プログラミング教育に携わる関係者に役立つ情報を提供。今年は、10月17・18日に開催予定で、2日間を通じて500人以上が参加する見込み。
今回、日本のプログラミング教育を語る上で欠かせない官民のキーパーソン4人の登壇が決まった。
文科省時代に情報科の新学習指導要領の策定に携わった鹿野利春氏、教育・スクール分野のコンサルティングを多数手がける犬塚義人氏、ロボット教育の先駆け「ヒューマンアカデミーロボット教室」を設立した神野佳彦氏、全国で100教室以上展開する子ども向けロボットプログラミング教室「ロボ団」を経営する重見彰則氏―の4人。
また、9月16日までに「コエテコEXPO」参加の事前登録をした全員に、プログラミング教育の現状がよく分かるプログラミング市場規模調査のホワイトペーパーを後日無料でプレゼントする。GMOメディアと船井総合研究所が共同で実施したプログラミング教育市場希望調査に基づき、市場の規模や広がりなどについて詳しく解説した冊子になっている。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













