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2022年8月31日
マネー学習アプリ「まねぶー」、カシューナッツ加工事業のTPJがバーチャル出店
medibaとORSOが共同で企画・開発を行う子ども向けマネー学習アプリ「まねぶー」のアプリ内店舗に、カンボジア産のカシューナッツ加工事業など手がけるトッププランニングJAPAN(TPJ)が30日から出店を開始した。
「まねぶー」はアプリ内店舗で、子どもが仕事体験やアプリ内通貨「マネブ」を使った買い物などの体験を通して、ゲーム感覚でお金の仕組みを学ぶことができるマネー学習アプリ。身近に実在する店の仕事をアプリ内で体験することで、よりリアリティを感じながらお金の知恵が身につく。
このたび、子ども向けの金融教育やESD(持続可能な開発のための教育)を推進する「まねぶー」の取り組みに賛同し、TPJが新たにアプリ内店舗「TPJ」を出店する。アプリ内店舗では、畑でカシューナッツを収穫する「しゅうかく」、加工工場で実と殻を仕分ける「しわけ」、パッケージにカシューナッツを詰めていく「パッケージ」の3種のゲームを楽しめる。
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