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2022年8月31日
イオンディライト、設備管理員が対象の「保安防災教育」に9月からVR導入
イオンディライトは、設備管理員を対象にした「保安防災教育」に、9月から、施設管理業務のリアルな疑似体験ができる「VR」(Virtual Reality:仮想現実)ツールを導入する。

● 導入したVRゴーグル(写真左)と着用した従業員(写真中央)、着用者に見える映像(写真右)
VRツールによる体験学習を組み込んだ同教育プログラムは、電気主任技術者を中心に、年間約500人に実施していく。
VRコンテンツの第1弾として、労働安全衛生上、重大事故に繋がる可能性がある①電気設備によるアーク負傷事故、②脚立落下・転落事故、③マンホール落下・転落事故―の3つを制作。
①電気設備によるアーク負傷事故では、電気設備の正しい手順を学習すると同時に、手順不履行時に生じうる事故の危険性を疑似体験。②脚立落下・転落事故では、 脚立を使用した高所作業の正しい手順を学習すると同時に、手順不履行時に生じうる事故の危険性を疑似体験する。
また、③マンホール落下・転落事故では、マンホールを開けた状態で作業する場合に発生しうる事故を疑似体験する。
現実の職場での体験学習が難しい業務をVRで疑似体験することで、業務手順不履行による重大事故を体感し、保安防災意識を高めるとともに、正しい手順を習得し、技術力の向上を図っていく。
VRツールは、同社グループの研究・研修施設「イオンディライトアカデミーながはま」に常備し、2022年9月以降の設備管理員の定期研修時に活用する。
今後は、設備管理のほか、警備や清掃といった業務にまで対象を広げ、VRコンテンツを増やしていく計画。
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