1. トップ
  2. 企業・教材・サービス
  3. 学書、「話す」に特化した英語教材「Hodoo English 」のタブレット・スマホ版をリリース

2022年9月6日

学書、「話す」に特化した英語教材「Hodoo English 」のタブレット・スマホ版をリリース

学書は5日、同社の「話す」に特化した英語教材「Hodoo English」のタブレット・スマホ版「Hodoo English Mobile」をリリースした。

「Hodoo English」は、英語で会話をしながら物語を進める「話す」に特化した教材で、ネイティブの発音・アクセントで英会話が学べる。

学習のモチベーションを上げる「ゲーミフィケーション」を取り入れている。「ゲーミフィケーション」は、ゲームの要素をゲーム以外の物事に応用する取り組み。

PC・タブレット・スマホを使用して、各生徒に合わせたペースで英語学習を進めることができる。

英語を習得するうえで重要な3つのポイントを抑え、楽しみながら英語を習得できるように設計されており、「STEP1」では、実生活でよく使用する表現「チャンク」を聞く、話す、書き写す、などのアクションを通して学習。

生徒はストーリーの主人公になり、キャラクターたちとのリアリティのある会話を体験して、エピソードをクリア。チャンクなど学んだ表現を織り交ぜた会話を通して、自然に英会話能力と思考力が向上する。

「STEP2」では、キャラクターに話しかけることで短い会話や、会話を通したミニクイズを体験。また、英単語を集めるというミニゲームを通して、楽しみながら単語学習もでき、様々な方法で英語に慣れ親しむことができる。

「STEP3」では、ストーリー体験や単語学習など、学習をすればするほど、ベティアの世界で利用できるポイントをためることができ、このポイントで主人公の着せ替えや、買い物ができ、べティアの世界をより楽しめる。

「STEP4」では、体験したストーリーを再び行い、学習した内容を復習。生徒が話すセリフの一部分が隠されるストーリーの復習を通して、ストーリーを暗記し、流暢に会話をする練習をする。

「STEP5」では、エピソードをクリアしたり、ストーリーが完了すると、主人公はチャンクモンというモンスターを倒すためのバトルを行う。学習したチャンクや単語の理解度や適用能力、会話の遂行能力などを評価。

声に出して読む・空欄を埋める・並べ替え・正しいチャンクを選択するなど、多様なパターンの問題が出題される。

関連URL

「BHodoo English Mobile」

学書

自立学習と学力向上に効果創出 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
AIRobot-NEWS AI・ロボットニュース

アーカイブ

  • 学校現場のICT活用情報を無料でお届け CHIeruマガジン 定期配送お申込フォーム
  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス