2022年9月12日
文京学院大学、ゴミ箱難民救済アプリ「ゴミる」を学内で試験的活用
文京学院大学は8日、人間学部心理学科が、ゴミ箱難民救済アプリ「ゴミる」を開発し、ふじみ野キャンパス内で利用を開始したことを発表した。
アプリでは、ゴミの分別方法と大学内のゴミ箱情報を検索することができ、どこに捨てたらよいかの日常の悩みを解決する。
学生が通うふじみ野市のゴミの分別方法と、同大学キャンパス内のゴミ箱の場所や種類を調べ、日常で出るゴミとのマッチングを図る設計をノーコードで行い開発した。
同アプリは、人間学部心理学科 永久ひさ子教授の「社会的課題を心理学とアプリで解決」研究の第一弾発表アプリ。同アプリの利用拡大を推進しながら第二弾研究では、地域と連携、日常生活で感じる社会課題や問題に対して意識を変える心理学を用い、誰もが簡単に使用できるアプリの開発をしていく予定だという。
関連URL
最新ニュース
- みんなのコードとキンドリルジャパン、広島県の「商業高校の情報教育改革支援」実施(2024年4月25日)
- ガイアックス、兵庫県内の中高を対象に「起業」をテーマにした探究プログラムを無償提供(2024年4月25日)
- 鎌倉市、エン・ジャパンを通じて新設ポジション「教育行政職」の2人を採用(2024年4月25日)
- 国際ドローン協会、千葉の中学生の集団下校をドローンで見守り巡回(2024年4月25日)
- 立命館大学、AI 翻訳「Mirai Translator」の活用により学生の読解スピードが向上(2024年4月25日)
- Griteen、女の子に特化したプログラミング教室「Griteen」を開校(2024年4月25日)
- FCE、生成AIプロンプトプラットフォームの導入校に早稲田摂陵高校、岡山学芸館中・高が決定(2024年4月25日)
- ストリートスマート、「Google認定教育者 資格取得支援セミナー」5月開催(2024年4月25日)
- デジタル・ナレッジ、オンライン授業・eラーニング導入を検討している大学向け事例紹介(2024年4月25日)
- エプソン×スタディラボ、浜学園にシームレスに家庭とつながるプリントサービスを提供(2024年4月25日)