- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学習eポータル+AI型教材「Qubena」、利用者数が昨年比2倍の100万人突破
2022年9月13日
学習eポータル+AI型教材「Qubena」、利用者数が昨年比2倍の100万人突破
COMPASSは12日、同社の学習eポータル+AI型教材「Qubena」(キュビナ)の利用者数が昨年8月時点の50万人から、2倍となる100万人を突破したと発表した。
同社は昨年度、「Qubena 小中5教科対応版」のサービス提供を開始し、全国50万人が利用するようになったが、この1年間で新たに多くの自治体・学校が導入。利用者数が昨年比2倍の100万人を突破し、全国170以上の自治体、約2300校の小中学校が導入するようになった。
9月から新たに学習eポータル機能を搭載してサービスを開始した学習eポータル+AI型教材「Qubena」では、MEXCBTとの連携を行い全国学力学習状況調査にも対応。今後、さらなる学習データの利活用で、100万人の子どもたちの「個別最適な学び」の実現を加速していく方針。
「MEXCBT」との連携だけでなく、「EDUCOMマネージャーC4th」や「ツムギノ」をはじめとする校務支援システムとの連携、国際技術標準規格「OneRoster」への対応のほか、今後はデジタル教科書や他のデジタル教材との連携も見据えている。
また同社は、9月15日にオンライン開催される「令和5年度全国学力・学習状況調査に利用可能な学習eポータル説明会」(主催:ICT CONNECT 21)に、学習eポータル事業者として登壇。学習eポータル+AI型教材「Qubena」の説明を行う。
同社は、新規利用自治体を対象に、「Qubena」の無償提供を2024年3月まで実施しており、同説明会でも詳しく解説する。
【学習eポータル説明会の概要】
開催日時:9月15日(木)14:15~
開催方法:YouTubeライブ配信(視聴URL)
主な内容:学習eポータル事業者(7社)による説明会(1社15分×7社)
詳細
関連URL
最新ニュース
- 小4~中3の不登校生徒を持つ保護者の5人に1人が「望まない離職をした」=SOZOW調べ=(2024年10月22日)
- NIJIN×福山市、不登校小中学生への支援にメタバース・コンテンツのトライアル運用を開始(2024年10月22日)
- ZIAI×柏市教委、生成AIを活用して児童生徒の悩みを早期発見・解決するモデル実証を開始(2024年10月22日)
- 東京・港区、スマホ区役所で「まちの子育てAIパートナー」の提供を開始(2024年10月22日)
- プラス・エデュケート、外国人の子どもに日本語を教える指導者育成コミュニティ「FOR+ゼミ」開始(2024年10月22日)
- サイバネット、大阪成蹊大学で「企業等連携PBL授業」を実施(2024年10月22日)
- 日本ディープラーニング協会、「高専生の事業創出コンテスト」1次審査結果を発表(2024年10月22日)
- Gakken、「パソコン×自由研究コンテスト2024」の最優秀賞を決定(2024年10月22日)
- 駿台TOMAS、小学生を対象としたプログラミング教室「プロクラ」を開校(2024年10月22日)
- 海外子女振興財団、宇宙飛行士・山崎直子氏と「地球の問題を学ぶ」イベント開催(2024年10月22日)