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2022年9月14日
フィールホーム、塾・保育園・幼稚園・小学校の先生向け「幼児教育研修」リリース
フィールホームは12日、教育評論家・子育て評論家の石川 幸夫氏の監修のもと、幼児教育専門の研修サービスを10月1日から開始すると発表した。
これまで石川氏が代表を務める石川教育研究所は、40年以上に及ぶ研究実績から述べ6万名を超える先生に研修指導を行ってきた。教育界では月刊私塾界などの連載に加えて、幼児・小学生の基礎教育の教材開発や指導法・理論の研究等を行ってきた。
これまで成績という評価がなかった幼保の教育が、2023年度より小学校入学時の学力差をなくすべく、文科省主導で「5歳児共通教育プログラム」が展開される。これは文科省管轄の幼稚園だけでなく、厚労省管轄の保育園、内閣府管轄の認定こども園まで対象範囲が及ぶことになる。
これまで小学校のような教科的指導がなかった保育園、認定こども園では子どもたちが進学後、園によって学力の差が生まれてきたり、小学校教諭も同様に「5歳児共通教育プログラム」が実施されることへの対策が充分でなかったりという調査結果から、幼児期と学童期の接続期を重要視した同サービスをリリースするに至ったという。
研修サービスの概要
サービス名:「幼児教育研修」
提供開始日:10月1日(土)
内 容:
■話題の認知・非認知能力の体系的指導
多重知性理論、躾と学習の関係など
■最新の脳科学、認知心理学を取り入れた理論
脳科学から学習の仕組みを理解する、集中と記憶
■保育×教育の最新教育プログラム
運動能力の発達、言葉と心、シングルエイジ(0~9歳まで)の発達過程
■小学校教育にも関係する最大40単元に細分化されたカリキュラム
性教育、現在の教育と学力差など
■これから幼児教室・学習塾のビジネスをしたいという個人・法人にもおすすめ
授業の進め方、授業環境と準備、小学校受験と幼児教育など
料 金:応相談
申込方法:専用フォームへ入力する
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