2022年9月21日
堺市、市内でIT分野の求職者支援訓練を行う訓練実施機関を支援
大阪府堺市は16日、デジタルトランスフォーメーションの進展が加速する中、デジタル人材の育成を通じて、求職者の就労と市内企業のDXの推進を支援するため、堺市デジタル人材育成基盤整備奨励金を交付すると発表した。
概要
申請対象者:
厚生労働大臣の認定を受けた求職者支援訓練を本市の区域内で行う訓練実施機関
主な奨励金交付要件:
・経済産業省が定めるITSSレベル1以上に相当するIT関係の資格(NPO法人スキル標準ユーザー協会が作成する「ITSSのキャリアフレームワークと認定試験・資格とのマップ(ISV Map)」に掲載されている資格に限る)の取得をめざす認定職業訓練(以下「デジタル人材育成認定職業訓練」という)を行う者であること
・2022年8月9日以降に、本市の区域内において、デジタル人材育成認定職業訓練を行う者であること
奨励金交付金額:
「デジタル人材育成認定職業訓練」を修了した堺市内に住所を有する者一人あたり
28日以上の単位期間につき 1万円
申請方法等:
・デジタル人材育成認定職業訓練を実施し、訓練を終了した日の翌日から起算して30日以内、かつ、申請締切までに申請する
・交付申請書及び必要書類一式を添えて下記期日までに郵送もしくは持参する
申請締切」
持参の場合:2023年3月15日(水)17:00まで
郵送の場合:2023年3月15日の消印有効
※予算の上限に達し次第、受付終了
提出先:
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所 高層館7階
堺市 産業振興局 産業戦略部 雇用推進課
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













