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2022年10月13日
FLENS School Manager、「チャットボット機能」と「ブランド別設定機能」をリリース
FLENSは11日、塾生保護者のファン化が狙えるコミュニケーションアプリ「FLENS School Manager」で、アプリ操作等をAIでサポートする「チャットボット機能」と、アプリ内の視認性を高める「ブランド別設定機能」のリリースを発表した。
「チャットボット機能」では、アプリ操作等の質問をチャットで問い合わせると、AIが最適な回答を提示。ユーザーの利便性向上を図るとともに、ユーザーから本部・教室への直接の問い合わせ件数を軽減させることで、業務削減効果が見込める。
チャットボットのみで解決することが難しい場合、有人対応にも接続できるため、ユーザーは安心して「FLENS School Manager」を利用できる。また、チャットボット機能の利用で、ユーザーの問い合わせ内容を分析するなどのメリットも見込んでいるという。
「ブランド別設定機能」では、アプリの視認性をさらに向上。「FLENS School Manager」のアプリは、あらゆる情報がアカウントの切り替えなしに1つのタイムラインに集約されることで、校舎からのお知らせや授業料通知、映像配信や入退室通知など保護者の必要とする情報を一元管理できる特徴がある。
従来から複数ブランド・複数校舎に通う生徒の情報は1つのタイムラインに表示されていたが、新しい「ブランド別設定機能」により、ブランドごとに異なる名称やアイコンを設定できるようになる。これにより保護者はより直感的に、「FLENS School Manager」に配信された情報へアクセスできるようになる。
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